ひさしぶりの卒業式
半年間、毎週土曜日にモノ書きの講座に通っていた。昨日それが終わった。
カットソー一枚からTシャツになって、カーデ羽織っていつのまにかセーターになってた。
書く、ということをはじめたのは、さみしくて暇だったからだと思う。
このブログをはじめた頃だから、1年半ほど前から私は急に空虚になった。
一方で私にはジャイアンのようなところがあり、できないことなんて何もない、と考えていたが、
まわりの受講生たちはみないたって冷静で、あたたかく、なおかつクリエイターだった。
この人と3m以内にいるなんてすげーと思う講師や、ココロにメモメモ!みたいな言葉にたくさん出会った。
私は自分の欠陥や才能についてゆっくりと自覚することとなった。
プロパガンダであふれまくってるこの世の中で自分のHAPPYを決める。
それに向かって、世界の中心をちょっとずつ移動させればいいんだね。
7cmヒールで歩いていけばいいんだね。なにもないところでコケるかもしれないけどね。