びっくりした?

歌で泣かすことができる数少ないミュージシャンに斉藤和義がおります。ナイーブな歌詞と裏腹に、ファンの間での彼のあだ名は「せっちゃん」。由来は童貞だった大学生の頃、「あーセックスしてえ!」というのが口癖だったからとか。

まあそんなことはどうでもいいのですが彼の新曲『誰かの冬の歌』という曲。ざっくりとした内容は「誰かの歌う冬の歌がラジオから聴こえてくる」というもの。そして彼自身の冬の歌を完成させている、すごい、としか言いようのない手法です。アッパレ。ツーカーのCMでも使われてます。お聴きあれ。