ミヤコ?くう&総論

P10100262泊3日朝食つきパック、スナワチ私たちの胃に与えらた選択回数はたった4回、過酷な選考をくぐりぬけ選ばれたそれぞれについて。
?ぽうちゃたつや
食い物はともかく、便器にひたすら注目(=写真)。これはいいなあ。

?ほか弁
地元ダイビングショップのチョイスによるもの。残酷ながら選択の余地無し。初めてみる容器だったので、もしやと思ったがとなりのダイバーに「あ、これは静岡にもあるよ」と。

?丸吉食堂
若干22歳のあんちゃんが(名物要素を兼ね備えた風貌)きりもり。不定休。売切れ次第終了。

?おふくろ亭
壁一面を来訪者の名刺で覆う異様な店。「スイカ」の関西私鉄版、「ピタパ」が何故か使用可能。阪急電鉄林田氏の不屈の営業精神によるもの(笑)

総じて宮古島には不意を突く人物や物が多かった。言うまでもなく私は今回潜るために訪れたのですが、私の身体は傷だらけの珊瑚礁ならぬ珊瑚礁への衝突により傷だらけ。しかしイルカ抜きの「クリスチャン・ラッセンの世界」を目の当たりにした今、文句は言えません。自分の意思だけではなんともならんということを神々しいこの島からたくさん教わりました。